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「政策」ですべきこと
「政策」ですべきことは「国内政策」と「対外交渉」がメインとなります。

まず「対外交渉」を行い、いくつかの相手先を早い段階で70以上にします。6つの相手先がありますが、基本的には3つが一区切りになっています。一つを上げると必ず他の関連する2つが下がるようになります。このため、3つのうち、2つのみを上げていき、一つは0になっても無視しましょう。0になってもなんのデメリットもありません。

とりあえず、6つのうち4つを(各2つずつ)を70以上にします。50以上になると各勢力から資源や研究などにメリットをつけてもらえますので、このメリットを目当てに70以上にします。メリットに関しては当ページの各種データより確認できます。

ちなみにオススメは「月恒久都市」「木星開発事業団」「ジオニック社」「ツィマッド社」の4つです。「月恒久都市」は50以上をキープできれば問題ありません。

相手との状態は徐々に下がっていきますので、70を切るようでしたら再び対外交渉でアップさせましょう。それ以外は特に行う必要がありません。余裕が出てきたら、それぞれの分類の一つを90以上にし、さらにメリットを得るようにします。このオススメは「木星開発事業団」です。「ジオニック社」「ツィマッド社」に関しては両方ともメリットが「開発コスト+1」のため、どちらを90以上にしてもよいでしょう。

なお、同じ分類ものもは一つしか90以上にすることが出来ないので注意しましょう。

次に「国内政策」です。

基本的にしっかり上げていけば問題ありません。上げるときはメーターが少ないものから徐々に上げていきます。一つ上げると一つが悪化しますが、最終的にはプラスになります。なお、「議会勢力」の値が下がりすぎるとゲーム修了となりますので、注意しましょう。すべてのパラメータはターンと共に下がりますので、余ったコストがあれば「国内政策」に費やしましょう。

「税率」に関してですが、19%がベストのようです。20%でもかまいませんが、少しでも国内情勢が悪化するとすぐに他のパラメーターにも影響を及ぼしてしまいます。あとはしっかり「国内政策」に気を配れば問題が発生することはありません。予算配分は状況に応じて。

最後に「部下提案」。上記の選択をする前に、まずは「部下提案」をチェックしましょう。コストが4か5の提案は、他に対する影響がほとんどないものばかりとなっております。このため、適切なものがあったらまずは「部下提案」を実施することをオススメします。なお、コストが1の場合は大抵悪影響の方が大きいので、行わないようにしましょう。この悪影響に関しては、基本的な考え方として上がる数字が下がる数字より大きいのがベスト、小さいのがバットと考えましょう。

この「政策」への予算配分ですが、序盤は「対外交渉」を一気に上げるため、MAXにします。「対外交渉」さえあがりきれば少なくしても問題ありません。できれば「部下提案」の効率の良い提案を使いたいため、コストが5残るように予算配分するとよいでしょう。